持ち家の安心感に勝るものはない

持ち家の安心感に勝るものはない

どちらにも長所短所がありますが、どちらが好みかと言えば断然持ち家です。

 

所得低下が叫ばれる昨今、なかなか気軽に持ち家を持つことはできない時代となりました。だからこそ、持ち家は誰もが憧れるものだと思います。夢やあこがれで持つには難しい固定資産ではあります。不動産は高いです。高価だからこそ、購入に際して不安も大きいですし時間も掛かります。ローンだって、最早ホワイト企業に務める人間ですら簡単に組める時代ではありません。

 

それでも持ちたいと思える長所は、「自分の家を持てる」という安堵感と達成感です。

 

持ち家は当然ながら、普通は誰にも奪われない・自分だけのものです。自分だけの帰る場所がある、これに勝るものはありません。最低限の近所付き合いはありますが、賃貸特有の「オーナーとの関係」に縛られることもありません。突然のオーナーチェンジ。突然の家賃値上げ。契約の追加修正。そういった変動とは無縁の世界にいられるのです。一箇所で長くゆっくりと暮らしたい人種にとってはとても嬉しいことです。

 

居住者や収入に増減が発生した場合も多少楽に済みます。賃貸は基本的に「契約」なので、場所によっては「居住者は三名以下」「ニ名以上」等と制限付きである場合もあります。言うまでもなく、持ち家にはこういった制限がありませんので、変化に際して発生する変更の手間暇も少なく済むのです。

 

また、持ち家は自分の家なので、建物に対して気軽に手を加えることが出来ます。

 

これはどちらかと言えば、増改築とまではいかない、日々の小さな事柄の方が大きいと感じます。いつでも壁に画鋲で穴を開けられる喜びは、地味に大きいですよね。うっかり床や窓等を破損してしまった場合でも、自分のものなので安価な修繕先を探せばよいだけのこと。

 

勿論、壁の色を変えたい。内装を変えたい、といった場合にも気軽さが生きてきます。「借り物」と「自分の物」との大きな差が最も表れているのが、この違いだと思います。

 

総じて、持ち家には賃貸にはない「安心感」があると私は思います。維持・管理は大変ですが、持ち家にはそれに勝るメリットがあると感じています。